１年生では総合的な学習で八ヶ岳南麓の自然について取り組んでいます。
５月７日は跡部先生の講演を聞きました。

今回は特に長坂町に多く生息している

国蝶オオムラサキの生態について興味深い話をうかがいました。自然のもつすばらしさについての話を集中して聞き、２時間があっという間に過ぎてしまいました。７月にはセンターをオオムラサキセンターを訪問し、実際に見て、確かめる予定です。今から、その日を楽しみにしています。

　　

オオムラサキの生態を聞いて、とてもおもしろく、親からは生き方を教えられていないのに、「何をすればいいのか」「他の生物から身を守るにはどのようにしたらいいのか」などがわかっていて、遺伝子とはすごいと思った。これは、生物すべてにあるものだから、生物すべてに感心した。オオムラサキは環境がよく、緑が多くなければ生きていけないので、この八ヶ岳付近のきれいな緑がこれからもずっと続き、国蝶のオオムラサキが生きていくために、環境を守っていこうと思う。
　生物の世界は、うまくバランスがとれていて、そのバランスを崩すようなことは人間はしてはいけないと思う。