思い出はpriceless
・英語力もついたと思うけど、それより考え方の幅が広がったと思う。いろいろな人がいて、色々な考え方をしていて、私とは違った生活をしている人がたくさんいることを実感した。日本という狭い国の中で考えを終わらせちゃいけないなと思えた。自然を大切にするとか、日本の見直さなきゃいけないところも見つけられた。数え切れないくらい大切な事を学べたと思う。
・言語は全然違うけど人の優しさで、何を私に伝えたいのか一生懸命やってくれてすごく嬉しかった。伝えたいという気持ちがしっかりあれば、誰だって仲良くなれ、仲間になれるんだと思う。
・お風呂を10分以内に、水をあまり使わずに入ることが大変だった。最終日にホストマザーが「ここは、あなたの家でもあるから、いつでも帰ってきていいよ。」と言ってくれて本当に嬉しかった。
・英語の教科書に載っていた「ブルーマウンテン」は本当に山が青く見えるのか信じられなかったけど、実際は遠くの山がちゃんと青く見えてすごくびっくりした。
・美しい町や観光地に落書きがあったのが気になった。せっかくの景色が台無しになって残念だった。日本に来た外国人もそう思うんだろうなと考えると日本をもっともっときれいな街にできるようにしたい。
・自分の家とは全く違う生活の中にはいることで、自分の家の良さを見直させられた。
・ホストマザーと買い物に行ったとき、オーストラリアの人は心が広いなあと思った。自分がじゃまになっていて他の人が通れない時に、日本人は無言でどいたりするけど、オーストラリアの人々は「sorry」と必ず言ってどいていました。一回も無視・・ていうか無言になることがなかったのですごかった。
・スーパーで入り口からでようとしたら、ブザーがなったこと。 カンガルーのえさを少し食べたこと。鬼ごっこをしたこと。ビリヤードをしたこと。多少英語に自信がついた。言葉がわかれば、だいたい世界中どこでも生活していけそうな気がした。
・英語で物が買えたときはとても嬉しかったし、何よりもホームステイ先の人やバディなどオージーと分かり合えたことが一番嬉しかった。本当によい経験になった。
・やはり一番良かったのはホームステイだと思う。日本人と離れて生活しても結構生きていける事がわかったし、人間の適応能力に感動した。
・人種や国境などにとらわれず、世界で生きていくことの大切さが様々な人種が入り乱れるオーストラリアで実感できた。やはり会話に重要なのは相手に伝えようと努力することだと実感した。・やっぱり何と言っても日本が一番だと思ったけど、また機会があったらもう一度オーストラリアや他の様々な国にもぜひいったみたい。